すべて, 中学生, 昭和の時代, 格差 お金と自由があった親友 Author t Date 2016年7月29日 俺はもう40過ぎなるけど、普通の家庭で育った普通の男だ。 ちなみに独身。 今回は子供の頃の話を思い出して書いてみる。 俺の親父はサラリーマンで、母親は短時間のパートをしていた。 妹とはそれなりに仲が良く、本当に平凡な毎日
すべて, 昭和の時代, 高校生 彼女と別れて男の友情をとった相棒 Author a Date 2016年5月28日 これは、俺が高校生の時の話しです。 工業高校だった俺のクラスは、男ばかりの女っけの無い3年間で、彼女を見つけるにも、なかなか出会いのない学生生活でした。 遊ぶ相手はもちろん男同士。学校帰りに、ラーメン屋に立ち寄ってはラー
すべて, アルバイト, 大学生, 昭和の時代 Yとぼくと文庫本 Author i Date 2016年5月9日 ぼくがまだ学生だった頃の話です。はじめての上京。知り合いなし。それでもって、親元からのサポート・ゼロの一人暮らし…。 これは正直、かなりきついものでした。だからアルバイトは、生活の糧を得るために絶対的になくてはならないも
すべて, 昭和の時代, 高校生 旅立つ友と涙を流しながら「いとしのエリー」 Author a Date 2016年5月5日 これは私が、中学生時代から仲の良かった男6人組との友人秘話です。 中学の頃、毎日のように一緒に遊んでいた友達がいました。名前は、たけお、ともはる、あきふみ、よしかつ、たかし、そして私よしお。 遊びといっても、学校帰りに誰